【おすすめ本レビュー】まんがでわかる・頭に来てもアホとは戦うな!

あなたが変われば子どもも変わる!
アロマでイライラをコントロール!アロマで子育てママのお役に立ちたい!
アロマ子育てカウンセラー・アロマインストラクターの杉原しほです。

あなたは、ママ友や人との付き合いにうまく対応できなくて、消耗してしまう、という悩みはありませんか?

自分のせいではないことに時間を取られ、家事や育児の時間が充実しないのは、本当に辛いですよね。

そこで今回は、そんな悩めるママのための本をレビューします!

この本がおすすめの人
・自分のせいではないことで、消耗する時間をなくしたい
・ママ友など、苦手な人と付き合う時に自分の土俵に持ち込みたい
・自分の本当に大切な、子どもや家族のことに時間を使いたい
この本でわかること
・嫌な相手とうまく付き合うための考え方
・「アホ」を自分の味方にするためのテクニック
・嫌な相手との付き合いを自分の土俵に持ち込む方法
・「負けるが勝ち」を実践する方法
・内容は仕事のことでも、ママ友や義母との関係にも使える

あなたは、こんな悩みはありませんか?

・自分のせいではないことで、考え込んで消耗してしまう時間が長い

・ママ友からの中身のない連絡や理不尽な要求に消耗してしまう

・気持ちが消耗することで、家族に八つ当たりしたり、家事や育児にかける時間がなくなる

そんなあなたには、田村耕太郎さんの著書「まんがでわかる・頭に来てもアホとは戦うな!」をご紹介します!

「まんがでわかる・頭に来てもアホとは戦うな!」とは?

・成功者はなぜ争わないのか?、アホにはやられたフリを!、アホと上手に付き合いなさい!、アホを味方につけてこそ!、アホに左右されずに自分の人生を取り戻せ!、の5章で構成

・章の最初に、ポイントがマンガで表現されているので、構えずに読める

・章ごとに、ポイントが箇条書きでまとめられていて、すぐに意識できる

この本をおすすめする理由・3つ!

1・自分の敵のような相手を「アホ」と呼んで気楽に読める

2・すぐに意識できる考え方のチェックリストがある

3・自分からの働きかけを少し変えるだけでいい

価値観の合わないママ友や、嫌みばっかり言ってくる義母との関係は、避けては通れない分、気を使い、とても消耗します。(もちろん、ステキなママ友、義母もいるので、その場合は幸せを噛みしめましょう!)
そんな相手を「アホ」と、ちょっとだけ親しみを込めて、でも、自分にとって大事ではない相手という位置に置いています。
自分にとって、ちょっと下の立ち位置に置くことで、しょうがないなぁ、と思えるようになるから、不思議です。

章ごとにチェックリストがあるので、どんな考え方をしたらいいか、どんな行動をとったらいいのかが分かりやすい!すぐにでも意識することができます!

相手を変えようとすると、ものすごく労力を使います。でも、その労力に見合った変化が相手に起こる保証はありません。自分の考え方を意識するだけで、相手の態度が変わるなんて、自分の手のひらで転がしているような優越感がわいてきませんか?

まとめ

子どもが同じくらいの年頃、というだけの共通点しかないママ友との付き合いは、時に疲れるものです。もちろん、気の合う、子どもがいなくても成り立つ友人になることもあります。でも、中には、理不尽な言い分を押しつけてきたり、中身のないLINEや電話の通話を長々と続けてきたりと、一方的にこちらが消耗する付き合いになることもあります。

私も、子どものことで言いがかりをつけられ、1時間以上電話で怒鳴られたことがあります。また、止まらないLINEの後に、さらに電話をしてもいいかと聞かれ、断り切れず、愚痴やうわさ話に延々と付き合わされたこともあります。

でも、それで、家事や子どものことがおろそかになるのは違いますよね。貴重な自分の時間を、そういう相手に使うのは、本当にもったいない!

そもそも、価値観の違う相手と真正面から向き合っていては、消耗するばかり。「アホ」の相手をしてあげてる私って優しい、くらいの方が、気楽に相手ができますし、その時間も自分の土俵に入れてしまえばこっちのもの、です。

本の中では、会社の上司や同僚との関係の中でのことが書かれていますが、ママ友や義母など、身近な人との関係にも使える考え方だと思います。

もしもあなたが、価値観の合わない相手との関係性に消耗してしまうのをやめたい、と思ったら、ぜひ、「まんがでわかる・頭に来てもアホとは戦うな!」を読んでみてくださいね!

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