about a drop of blue

あなたが変われば子どもも変わる!
アロマでイライラをコントロール!アロマで子育てママのためにお役に立ちたい!
アロマ子育てカウンセラー・アロマインストラクターの 杉原しほ です。

aromatherapy salon & school
a drop of blue のホームページへようこそ!

アロマやハーブ…
聞いたことはあるけれど、使い方が分からない
どんな有用性があるの?
なんだか難しそう…
そんな方に、気軽にアロマを日常に取り入れるお手伝いができたら…
そんな想いから、このスクールは生まれました

使っていくうちに、自分でもアレンジしてみたい、と、興味が意欲に変わったら…
その時は、資格の講座もご用意しております
…が、まずは、難しいことはよくわからないけど、使ってみたい!という小さな気持ちを大切にしてみませんか?

クラフトプチレッスンやテーマ別のアロマオンライン講座をご用意しています
ご希望があれば、出張講座も行っております
テーマ別の講座は、アロマオンライン講座でご用意しています

駐車場について、場所の詳細については、ご予約成立時にお伝えします
資格講座については、三園教室での開講となります

JAA(日本アロマコーディネーター協会)認定加盟校
アロマセラピーサロン&スクール
a drop of blue

プロフィール~

資格~

JAA認定 アロマコーディネーター
JAA認定 トップインストラクター
JSFCA認定 ハーブライフインストラクター
JAAMP認定 メディカルハーブカウンセラー
JAA認定 ハンドトリートメント検定 登録トレーナー
JAA認定 チャイルドケアインストラクター
JAA認定 アロマフェイシャルリラックスライセンス
ICA認定 セルフケアアドバイザー
小学校教諭第一種免許

講師経歴~

NPO法人 わこう子育てネットワーク 親カフェ主催 アロマ講座 講師
NPO法人 わこう子育てネットワーク主催 マルシェ内 ワークショップ 講師
NPO法人わこう子育てネットワーク&東京海上日動あんしん生命コラボ企画 アロマ講座 講師
埼玉県認定団体 がんばらない系の親の会「ひと休み」 アロマ講座 講師

教えたいと学びたいをつなぐ、まなびのマーケット ストリートアカデミー 講師

私のこと~

激務の夫、平日はワンオペで余裕はなし…

私は、大学で児童文学と発達心理学を学び、卒業後、IT企業の開発部で、プログラマーとして勤務しました。しかし、どうしても子どもに関わる仕事がしたくて退職、大学に入り直し、小学校教諭免許を取得しました。

その後結婚、短い期間でしたが、小学校でお仕事させていただいたあと、出産を機に退職、家庭に入りました。

一男二女の三人の子どもに恵まれましたが、激務の夫…在宅の時はできることをしてくれる人でしたが、基本的に平日はワンオペ育児。家族と自分のことで精一杯だった私は、すべてのことに余裕がありませんでした。

イライラは募り、さらに肺気胸を発症…

三人の子ども達が幼い頃は、地域の子育てNPO法人が運営する子育てサロン、しゃべり場、などに行って、悩みを聞いてもらうこともありました。

先輩ママに話を聞いてもらい、自分の悩み、思いに共感してもらうことの心地よさを感じながらも、家に帰ると、またワンオペ…イライラが募る毎日を過ごしていました。

子どもが成長するにつれ、友達関係のこと、勉強のこと…気になることは広がっていくものの、原因不明の肺気胸を発症…子どもが幼かったため、長期の入院ができず、完治できないまま、咳をしたり、肺に負担をかけないように気を使いながらの毎日を送ることになりました。体力的な心配ごとが増え、子どものことだけではなく自分のことにも余裕がなくなって…

イライラはさらに募り、子ども達とうまく向き合えなくなり、些細なことで怒ったり、昨日いいよ、と言ったことも、今日はダメと言ったり、話を聞いてあげることもなかなかできなくなっていました。

すると、子ども達が私の顔色をうかがうようになったのです。これではダメだ、子ども達の気持ちをもっと大切にしなきゃいけない…そう思いながらも、どうすることもできないまま、時間だけが過ぎていきました。

アロマとの出会い

そんな中、末っ子が幼稚園に入園し、少し一人の時間が持てるようになった頃、ママ友に誘われて参加したアロマのワークショップで、ティーツリーの精油に出会ったのです。

そのワークショップでは、ティーツリーのミツロウクリームを作ったのですが、呼吸器系が弱く、一度咳が続くとなかなか取れなかった私が、気づいたら咳を気にすることなく過ごす毎日。長年の呼吸器系の不安が解消されただけで、本当に気持ちが軽くなり、子ども達と接する時間に笑顔が増えていくのを実感するまでになりました。

精油を加えたクリームでケアをしただけで、身体が変化する…癒しだけじゃない、この、アロマのチカラって何だろう?知りたい!と、一念発起、猛勉強して、アロマコーディネーターの資格を取得、そのまま、トップインストラクターの資格まで取得しました。

恩返しの気持ちで広がる活動

資格取得後は、私自身がお世話になった子育てNPO法人の依頼によるアロマ講座を開くことになり、それがスタートとなって、あたたかいご縁によって活動が広がっていきました。

「ご縁」そして「恩返しの気持ち」で広がる活動に目が留まり、JAAの会報誌に寄稿の依頼をいただいたり、通信講座のホームページに掲載されたこともあります。

自分の体調管理にアロマを利用していた私を見ていた子ども達…そこで、短時間で実施できるフットトリートメントを利用し、子ども達とコミュニケーションをとってみることにしました。

最初は、無言だったり、痛い!くすぐったい!と言うばかりだったトリートメント時間でしたが、続けていくうちに、ポツポツと、学校でのできごと、勉強のこと、気になっていること…ちょっとしたことを含め、話をしてくれるようになりました。

子ども達からのSOS…そしてママ達も

そんな中、末っ子の学校で、学級崩壊…学年崩壊に近いことが起こりました。

先生方の手には負えないことも出てきて、授業のサポートに、保護者が出向くようになり、私も時間をみつけては学校にいるようになりました。

ある時、一人の子が、話しかけてきました。

一人の子と話をしていると、他の子も寄ってきました。そして、聞いて聞いて、と、本当に些細な、日常の嬉しかったこと、できるようになったことを、一生懸命話してくれるのです。「友達のお母さん」である、私に、です。時には、話を聞いて欲しい列ができることもありました。

子ども達が、聞いて欲しいと話をしに来てくれるのは、とても嬉しいことでしたが、同時にかわいそうな気持ちにもなりました。

だって、子ども達が本当に話を聞いて欲しいのは、私ではなく、自分のお母さんのはず、だからです。

すると、お子さんから聞いたのでしょう、何人かのママが、連絡をくれました。

そして、自分のために、香りを選び、アロマクラフト作りを楽しんでくれました。そして、毎日の家事、育児が大変なこと、余裕がなくて、ついイライラを子どもにぶつけてしまうこと、お子さんへの声かけに悩むことがあること…を話してくれました。

ストアカ講師・アロマ子育てカウンセラーとしての活動開始

核家族が増え、でも、女性が育児も家事も担う状況にあまり変化は見られません。

そんな今だからこそ、子どものため、家族のために毎日踏ん張っているママが、イライラをうまくコントロールして、気持ちに余裕のある日々を過ごせるようになって欲しい。

そんな想いで、私にできることは何かと考え、アロマを使って、子育てママのためにできることを、と、活動を始めました。

心に余裕がなくなってしまっている子育て中のママが、アロマで自分を癒し、イライラをコントロールできるようになることで、子どもとしっかりと向き合えるように導いていくこと、そして、ママが自分の時間を持てるようになって、自分のためにしたいことの後押しをすること。

これが、私のミッションです。

次は、あなたの番です…!

お子さんに、イライラをぶつけて後悔するのは、もうおしまい!

ママの心に余裕が生まれることで、お子さんにかける言葉も変わり、お子さんとのコミュニケーションが楽しく、明るいものに変わります。

もう一人で頑張らないで!

私と一緒に、自分を振り返り、自分をうまくコントロールしながら、お子さんの笑顔がたくさん見られる毎日にしていきましょう!

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